綾町議会 2016-09-09 09月09日－02号
資料１９ページの負担金補助及び交付金関係なんですけれども、鳥獣保護区等被害防止対策事業につきましては御案内のとおり、鹿及びイノシシの防護柵の関係でございまして、広沢、釜牟田、小田爪地区ということになっております。
資料１９ページの負担金補助及び交付金関係なんですけれども、鳥獣保護区等被害防止対策事業につきましては御案内のとおり、鹿及びイノシシの防護柵の関係でございまして、広沢、釜牟田、小田爪地区ということになっております。
一番上に表示してます鳥獣保護区等被害防止対策事業補助金５１０万７,０００円の増額は、シカ柵等を３地区に設置し、農作物を有害獣から保護するものでございます。 次に、その下の宮崎の６次化産地育成事業の６０５万２,０００円の増額は、これは歳入で説明いたしました農業法人等の６次産業化を創出し、法人等の所得の向上や地域の活性化を図るもので、今回は２つの法人に対する補助金でございます。
そのうち主な事業の内訳は、鳥獣保護区等被害防止対策事業に162万6,000円、鳥獣被害防止施設等整備事業に116万円、地域でシカ捕獲対策強化事業に44万円、野生猿特別捕獲班活動支援事業に82万3,000円、有害鳥獣捕獲班活動支援事業に61万7,000円、猿捕獲謝金が170万7,000円等でございます。 ◆５番（恒吉政憲君） ありがとうございます。
電気柵購入への補助事業であります鳥獣保護区等被害防止対策事業は、県が事業費の３分の１、市が３分の１、自己負担が３分の１の事業でありますが、平成24年度につきましては、事業費約180万円でありました。平成25年度の事業計画としましては、イノシシ用16基、鹿用２基、猿用11基の事業費約600万円、うち県補助額約200万円を増額要望しているところであります。